組織開発・組織づくりワークショップ
組織の「人」に関する悩み、抱えていませんか?
「社員がなかなか定着しない」
「指示待ちの姿勢が変わらない」
「社内のコミュニケーションが業務連絡ばかりになっている」
「新しいことを学んでほしいが、そんな社内風土が生まれない」
多くの経営者様がこうした悩みを抱えています。 人事・評価制度を整えることはもちろん大切ですが、それだけでは「良い組織」は生まれないと考えています。組織を動かしているのは人と人との「関係性」だからです。
当事務所では、労務管理の専門家としての視点に加え、個人の内面が変容し、組織内の関係性が変化するような研修・ワークショップを提供しています。
テーマは「人が定着し学び育つ組織へ」
一方的な講義形式ではなく、参加者全員が主体的に関わる「アクティブ・ブック・ダイアログ®(ABD) 」という手法をメインに用い、組織の風土改革をサポートします。
読書と対話を掛け合わせた新しい手法「アクティブ・ブック・ダイアログ(ABD) 」の特徴
私がメインで活用するのは、「アクティブ・ブック・ダイアログ(ABD)」という次世代型の読書ワークショップ手法です。
一般的な研修やセミナーは、構造上「教える側」と「教わる側」の一方通行になりがちです。知識伝達の効率は良いものの、それが単なる「情報」の獲得で終わってしまい、実際の行動を変えるほどの「深い納得感(腹落ち)」まで至ることは容易ではありません。
ABDでは、その場で一冊の本を参加者全員で分担して「読み、要約し、シェアし、そして対話する」。これら全てを短時間のワークショップの中で完結させます。
主体的に「読む」こと、そして他者との「対話」を通じて自ら問いや学びを創造することで、行動変容につながるプロセスを体感していただけます。
また、「読書」という個人の体験を「共同作業」に変え、そこから生まれる「対話」を通じて組織のつながりを深める。それが、このワークショップの最大の特徴です。
本ワークショップ導入の4つのメリット
なぜ、社労士が「読書と対話」を推奨するのか。そこには、組織づくりに欠かせない4つの効果があるからです。
1. 読書を通して社員が「自ら学ぶ」姿勢をつくる
「勉強しなさい」と強制しても、人は動きません。しかし、このワークショップではアクティビティ感覚で楽しみながら本に触れることができます。 普段あまり本を読まない社員の方でも、短時間で一冊の内容を把握できるため、「学ぶことの面白さ」や「新しい知識を得る喜び」を無理なく体感できます。これが、自律的に学ぶ社内文化の第一歩となります。
2. 一冊の本を全員で読むことで「共通言語」が生まれる
組織運営において「共通言語」は非常に重要です。同じ本を読み、同じ概念を共有することで、「あの本の〇〇に書いてあったように~」といった会話が日常的に生まれやすくなります。
3. 「要約する力」「プレゼンする力」を養う
ABDでは、担当したパートを短時間で読み込み、要約して他のメンバーに伝える(プレゼンする)必要があります。 「何が重要なのか」を見極める論理的思考力や、「どう伝えれば相手に伝わるか」という表現力が、実践を通じて鍛えられます。これはそのまま、日々の業務における報告や相談のスキルアップにも直結します。
4. 読後の「対話」が相互理解とコミュニケーションを促進する
このワークショップの真骨頂は、本の内容をシェアした後の「対話(ダイアログ)」の時間にあります。 本の内容をきっかけに、「自分はどう感じたか」「自社の場合はどうだろうか」を語り合います。業務上の立場を離れ、個人の価値観や想いに触れることで、互いの理解が深まります。 「この人はこういう考えを持っていたのか」という発見が心理的安全性(話しやすさ)を生み、風通しの良い職場環境をつくります。
このような企業・経営者様に特におすすめです
本ワークショップは、業種や規模を問わず導入いただけますが、特に以下のような想いをお持ちの企業様におすすめです。
- 社員の想いや価値観を理解したい
- 業務以外の会話が少なく、社員が何を考えているのか見えにくいと感じている方へ。
- 組織の共通言語をつくりたい
- 経営陣と現場、あるいは部署間で認識のズレを感じており、認識をすり合わせたい方へ。
- 企業の未来を考える上で社員全員の目線を合わせたい
- 企業としてどんなミッションを成し遂げたいのか社員と共に考えたい方へ。
- 社員の「自己探求」を後押ししたい
- 社員自身の好奇心が生み出す創造性を尊重したい方へ
ABDワークショップの標準的な流れ
所要時間は2時間~3時間程度(本の厚さや参加人数により調整可能)です。オンライン・対面のどちらでも実施可能です。
- オープニング・チェックイン
- まずはリラックスして参加できるよう、場の空気を温めます。
- 本の分担・読み込み(サマライズ)
- 選定した一冊の本を、ページごとに裁断(または分担)し、一人ひとりが担当箇所を読み込みます。
- 担当パートの要約文をB5用紙・スライドなどにまとめます。
- リレー・プレゼン
- 本のページ順に、作成した要約を使ってプレゼンテーションを行います。
- 数分ずつの発表をつなげることで、全員で一冊の内容を理解・共有します。
- 問い・対話(ダイアログ)
- 本の内容を踏まえ、各自に湧き出た「問い」について話し合います。
- 「自社で実践するには?」「一番響いた言葉は?」など、感想やアイデアを自由に出し合います。
- クロージング・ハーベスト
- ワークショップを通じて得た気づきや、明日からの行動宣言を共有し、終了します。
社労士としての「組織づくり」への想い
「どうすれば自律して成長でき、わくわくしながら仕事ができるのか?」この問いが今現在の私の探求テーマです。
短時間で本を分担して読み、対話するというこの手法は、個人の気づきや発見を組織の叡智へと変える力を持っています。学びや遊び、余白が同居するような場づくりが創造性の源泉であると信じています。
30代の社労士として、堅苦しい雰囲気ではなく、参加者全員が楽しみながら学び・挑戦できる場づくりを目指しています。 「ウチの社員、こんなに喋るんだ」「こんな一面があったんだ」――そんな驚きと発見を、ぜひ貴社でも体験してください。
お問い合わせ・ご相談
導入をご検討の方、まずは一度お話を聞いてみたいという方は、お気軽にお問い合わせください。 貴社の現状や課題に合わせて、最適な書籍の選定やプログラムのアレンジをご提案いたします。
体験者の声
実際にABDワークショップを体験された方の声をご紹介します。
読書した内容を周りとシェアする体験をあまりしていなかったのですが、これをやることでより深い気づき学びを得たり、他の人の観点に触れることができて創発する感覚を得ました。
— Aさん 30代男性
時間制限の中で読書とアウトプットができる点が良かったです。
— Bさん 40代男性
対応エリア:地域を問わず出張対応いたします。
